261:そんな私が、醜くて大嫌いだった。
262:それをあなたが奪い去った
263:運命が認めてくれない
264:私のこと、忘れてくれますか。
265:同じ過ちを繰り返し、手に入れたものは何だったんだろう。
266:答えも答えを探す術も、もうない
267:それが叶わないから、私はあなたを想う
268:何に対しての謝罪か分からない
269:だってあなたは何も話さないから
270:あんな結末を選ばなかったかもしれない
271:あなたと幸せになりたいんだ。
272:運命だ、などと思ってはいけない
273:恋煩い、知らない二人
274:それが運命に必要だった
275:運命は笑ってくれない
276:守れるもの
277:祈りはどこへ捧げたらいいの
278:灰色に染まりたい
279:世界が欠ける
280:あなたとの思い出が多すぎる
過去の創作の小説からいろいろ引っ張ってきた。運命を多用しすぎだ、自分。