消しゴムのカスと同じくらい

孤独には慣れました。

涙で前が見えません

とても愛とは呼べない

これが最後の夢

笑顔を見せてはくれませんか。

終わらせなきゃいけない恋

乗り越えたと思っていた。

哀しませたいわけじゃないのに

あなたの犠牲になりたかった

好きになってはいけない人がこの世にいるなんて知らなかったの

苦しみに耐える以外に何が存在理由になるのか

１人で永遠は悲しすぎるわ

嘘をつくのなら私にばれないように隠し通してよ。

君のもとへ真っ直ぐ手を差し出せば、君は共犯者になってくれますか？

夢にまで出てきやがる

言うほど強くなんてないのにね

最期に見たのはあの人の泣き顔で。

ひとり悲しみに暮れてる

失恋したピエロ

一緒にいられるならどこだってよかったのに

仲間という曖昧な関係でもなく。

「ちゃんと好きだったよ」

好きだったよ。愛してはいなかったけど。

罪悪感なんて捨てて、撃ちぬいてよ

私は気付かないふりをすればいいの？

騙してくれさえしない

意気地なしの狼さん

とりあえずハートをかいてみた。

流星になり損ねた僕たち

溜め息なんて聞きたくなかったのに

ただ、愛を待っている

夢と心中した人

笑顔を返せない

その運命を愛したかった

無機質な顔で笑った、

そして銃爪を引けばいい。

そしてピエロは笑う

「忘れてみませんか？」

どうかこれ以上哀しい思いはさせないで

そう　あなたは大罪を犯した

この代償は何だというのだろう

はっきりとしていく視界にあなたがいないの

誰が為に踊ったのだろう

純粋を気取って笑えばいい？

無心に崇拝すれば報われたの？

どうかこの恋だけは報われますように

ただ一人、夜に怯えてる

どうか言葉を下さい 

あなたの嘘を信じた

答えは早めに下さい

詐欺師にはなれなかった

「会いたい」と嘆く

「愛している」と言えない理由がある

 でも、愛してる

嘘をつかせないでよ

世界が彼を置いてった

世界を愛していたのです。

何に対しての謝罪か分からない

だってあなたは何も話さないから

そんなこと言えるわけがない。己自身が痛いくらいに分かっていた。

嘘は隠し通してよ

哀しい顔を忘れて

我が愛しの道化師殿

口では勝てない。

いつも素直じゃないくせに、

僕じゃなきゃいられない

皮肉しか出てこない口は

君がいないことが普通になってしまいそうで　少し怖いと思った

「俺を好きにならないで」